枚方市議会 2023-03-03 令和5年全員協議会(3/3) 本文 開催日: 2023-03-03
この間、まちの回遊性や魅力を高めるための空間づくりなどの考え方について、議会をはじめ民間事業などから様々な御意見、御提案をいただき、昨年9月に作成したまちづくりの考え方(案)を作成するとともに、1)・2)街区のまちづくりの可能性調査などを実施してまいりました。現在、それら取組を踏まえた上で、枚方市駅周辺再整備基本計画の改訂に向けて作業を進めているところです。
この間、まちの回遊性や魅力を高めるための空間づくりなどの考え方について、議会をはじめ民間事業などから様々な御意見、御提案をいただき、昨年9月に作成したまちづくりの考え方(案)を作成するとともに、1)・2)街区のまちづくりの可能性調査などを実施してまいりました。現在、それら取組を踏まえた上で、枚方市駅周辺再整備基本計画の改訂に向けて作業を進めているところです。
(仮称)地域共生ステーションにつきましては、高槻市版の地域共生社会のモデル空間として機能するよう整備を進めていくものであり、その取組の内容につきましては、地域の方々や関係団体、関係機関等との意見交換をしながら検討を進めております。
また、国道171号から淀川までの区間は、スポーツゾーンとして多目的グラウンド、スケートボードパーク、管理棟を想定しており、新名神高速道路の開通時期が令和9年度へ延期されたことに伴い、高架下空間の整備について引き続き検討していく。 このほか、高槻インターチェンジへの交通誘導などについて、報告がありました。
新名神高速道路の高架下利活用につきましては、本市のさらなる魅力的なまちづくりにつながるよう、令和3年度から検討を開始しており、高架下空間利活用のゾーニング案につきましては、名神高速から国道171号までの区間におきましては、JR京都線、阪急京都線、国道171号が平行に配置しており、かつ高低差がある土地で集落に近接しているという地域特性から、集い・憩いゾーンとして地域の人々が日常的な憩いやボール遊びを楽
本事業は、バリアフリー機能の拡充等により、子どもから高齢者まで、多世代が安全・快適に利用できる駅前空間として整備に取り組んできたもので、この3月末にいよいよ完成する運びとなっており、今後、高槻の玄関口として、ますます魅力が高まるものと期待しております。
池田駅前のまちのにぎわいの関係からNPO団体などの関与の必要性ということだと思うのですけれども、駅前の活性化に向けては、官民連携での創意工夫の下、駅前空間の再整備を行うとともに、その適切な管理運営が必要であると考えております。
また、道路拡幅につきましても、鉄道高架及び建物に囲まれた限られた空間でありますので、現状、改修等も困難というふうに考えております。以上でございます。 ○小林義典議長 市民活力部長。 ◎市民活力部長(高木勝治) 下窄議員さんの再度の御質問にお答え申し上げます。
整理番号60、にぎわい、河川空間のオープン化に向けた社会実験について。 河川空間のオープン化によるにぎわいの創出に向けた社会実験として、今年度は市役所前河川敷で、ロハスパーク大阪柏原などのイベントを数回開催され、大きなにぎわいを博しておりますが、まずはこのこれまでの取組についてお伺いいたします。
有機的で人間的な息吹を感じるはずの教室は、今まさに無機的な冷たい空間へと変えられようとしていると警鐘を鳴らし、教職員、父母、地域での議論を呼びかけています。 それでは、次の質問に入ります。 整理番号4、インボイス制度についてです。 来年10月から導入されるインボイス制度について、私のところにも相談や悩みが寄せられています。
9月の全員協議会では、4)5)街区の市有地を有効活用したまちづくりの考え方(案)において、みどりの大空間の活用イメージが示されました。その中で、例として長野市のセントラルスクエアの写真も掲載されていましたので、私は、早速10月に現地視察に行き、長野市役所の職員や地元の方にも時間をいただき、大変、有益なお話を聞いてまいりました。
私自身が長く公共交通機関に携わってきた経験から、駅前広場はやはり公共交通が中心となることで、渋滞などの解消から環境への負担軽減をはじめ、交通事故の低減など、歩行者にとっても安全、安心な空間になると考えているからであります。よりよい駅前広場をつくりたいという思いは、再開発組合も、枚方市も同じだと思います。もちろん私も同じ思いであります。
樟葉駅周辺は、都市計画マスタープランや枚方市総合交通計画、枚方市みどりの基本計画などで、にぎわいとゆとりある駅前空間の形成や緑化促進が求められており、それらを実現するため、公民連携で環境整備に取り組んでいく考えです。
また、取り組むべき課題については、サンロードの美装化やウォーカブルな空間形成、今井水路の有効活用、子育て層などの各主体の交流を育むツナガリエ石橋、空き家、空き店舗の有効活用などが挙げられた。さらに、令和4年10月からはワークショップ参加者を中心にまちづくり協議会を発足する予定で、石橋の将来に向けた議論を具体的、継続的に実施し、ハード・ソフト両面の実現に向けて議論を重ねてきていたと考えている。
19 ◯田村孝文土木部長 歩行者を対象とした道路における安全対策としましては、歩行者と車を分離するための歩道整備をはじめ、バリアフリー基本構想に基づいた道路のバリアフリー化、自転車を歩道から車道へ誘導するために自転車の通行空間を表示する自転車通行空間整備、歩道からの転落などを防止する転落防止柵等の設置や経年劣化で損傷した歩道部分の舗装打ち替えなど、多岐にわたり安全対策
整備形態にも様々あり、本来整備すべき空間整備が当面困難な場合、かつ車道通行の自転車の安全性を速やかに向上させる観点から、自転車の通行環境整備における暫定形態の検討をすることが求められており、車道通行を基本とした整備形態選定フローを踏まえた検討についても考慮することとしますと基本方針にも書かれています。
そのときの御答弁では、大阪府において、早期の工事着手に向け、沿道地権者と継続的に協議、調整が行われている一方で、現道内での安全、安心な歩行空間の確保に向け具体的な検討が進められていることを確認いたしました。 そこで、事務概要571ページには、府道杉田口禁野線の禁野地区における歩道未整備区間について、早期の整備、効果発現に向け協議、調整を行ったと示されております。
次に、決算概要説明書151ページの農業振興費の7.穂谷地区農空間活用支援事業として75万1,200円が支出されていますが、この事業はどういったものか、お伺いします。
空いている、隣接している部屋があるのなら、どんどんと時間に応じて市民に開放し、そこで一旦借りた書籍を見るような空間も可能かと思われますので、御検討をよろしくお願いします。 以上で終わらせていただきます。ありがとうございました。 ○中田正紀副議長 暫時休憩いたします。 午前11時56分 休憩 午後1時00分 再開 ○小林義典議長 再開いたします。
Society5.0とは、サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会の課題の解決を両立する人間中心の社会(Society)を示しています。 本市としても、GIGAスクール構想が進められている中、タブレットを使用したSTEAM教育との連携が不可欠であると考えますが、見解をお伺いいたします。 次に、クリーンセンターの今後の方向性について。
また、私は以前から、家で1人で食事を取っていたり、1人で過ごしている子どもたちをはじめ、居場所を必要とする子どもたちが、家庭でもない、学校でもない、第3の居場所として、心が落ち着く空間の必要性を申し上げてきました。